たけのノート

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美術館めぐりの雑記帳

アスリート展に行ってきた

こんにちは。前回の更新から少し間が空きました。そろそろ東京も梅雨入りかな?

 

 今回は先月行ってきた21_21DESIGN SIGHTでのアスリート展について書こうと思います!学校の方では製図の授業が始まっているんですが、定規を使ってあれこれ書くことに未だ慣れません。自由に絵を描くのとは全く違う感覚。(そもそも比べるものじゃないか。)

 

展覧会名 : アスリート展

会場 : 21_21DESIGN SIGHT (六本木、東京)

会期 : 2017年2月17日~6月4日

 

 

 先月の日曜日に行ったら中で少しだけ並びました。入り口はすんなり通過できましたが、展示内容の全てをしっかり見ようとすると時間が掛かるかもしれません。

 さて、「アスリート展」って一体なにを見せてくれるんだろうと気になって行ってみたのですが、写真作品や、プロ選手の走る速度や跳ぶ高さが一目でわかるプロジェクションマッピング作品、身体の重心が足のどの辺りにあるか測定できる機械など、多岐にわたる展示内容でした。全体を通して体感型の展示が多く、見せ方はシンプルだけれど、卓球台がある。え?

https://www.instagram.com/p/BUPGSijltdN/

※画像をタップまたはクリックすると、たけのInstagramページにつながります。

 

 そう、卓球台。しかも来場者は自由に使っていいらしく、会期中に公式企画として卓球大会まで開催しちゃったんだそうです。

 

 「アスリート」という単語自体、いわゆる企画展や美術館などとは縁遠い響きに感じていたのですが、日々の鍛錬を積み重ねて身体能力を高めていく人たちに対する視点が変わりるような展示でした。同じ人間の延長線上にあるという意味では身近だけれど、その延長線というものがとても長いし、多分とてつもない自己統制の力を要する。(それこそ同じ人間とは思えないくらい。生まれ持った身体能力云々というものもあるでしょうけれど、たぶんアスリートになるには性格的な向き不向きが大きく影響するんじゃなかろうか。)そしてその一方で、データ解析など現代技術がスポーツにどこまで介入しているのかというトピックにも興味を持てました。他にも、身体の動かし方と言葉:比喩やオノマトペにまつわる展示など、知ってるように思っていたことを、改めて考えたくなる内容でした。

 

 雑貨展ぶりのデザインサイト訪問だったんですが、以前レストランカフェが入っていた別棟がギャラリースペースになっていました。びっくり。あと余談のついでにもうひとつ、展示は体感型のものが多いので、複数人で行くとより一層楽しめると思います。美術館は殆ど自分ひとりで行っちゃう人間ですが、友だちを誘ってみて大正解でした!

 

 美術館に行くとなると、誰と行くか、一人でいくか、どんなペースで見るか、そもそも何を目的に行くか、などなど、色んな問題が頭をもたげるんだよね・・・この話も別の機会に書こうかな。あ、そもそも21_21DESIGN SIGHTは「美術館」じゃないんだっけ。この話もまた今度。(面白い場所です!詳しくは公式ページで紹介してくださっています。)