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たけのノート

会社をやめてデザイン学校に行き始めた人の雑記帳

GINZA SIXに行ってきた その1

こんばんは!前回のブロイヤー展を見た後で銀座に用事があったので、話題のあの場所へ行ってきました。時間が足りなかったため、屋上を除く地上階について感想を書いてみます。(でもやっぱり好みのブランドばっかり見ちゃうね。)

 

 https://www.instagram.com/p/BTbTBG6llof/

 

施設名: GINZA SIX

階層: 地下4階?~ 地上13階(と、屋上)

開業日: 2017年4月20日

基本設計・外観デザイン:谷口信夫氏

共用部インテリアデザイン:グエナエル・ニコラ氏

 

  GINZA SIX(以下GSIX)は建設が決まった段階からオープンまで、その規模と内容が注目を集めていました。経済効果などの詳しい試算は知りませんが、この二週間は銀座一帯の人がかなり増えているようです。学生のころアルバイトしていたりして銀座は馴染みのある街なんですが、みんながぞろぞろ6丁目に向かって歩いている光景はちょっと面白い。「ひさし」と「のれん」をイメージしたというファサードはシンプルながら存在感があって、中央通りが新鮮に見えました。そんなGSIXの中身はというと、服飾雑貨店と飲食店、書店、バーバー、ギャラリー、オフィス、能楽堂に観光案内所などなど・・・まあ盛りだくさん。この日は時間が足らず地上1〜6階だけ見て出ましたので、つらつら書いていきます。

 

  さて、1階にはハイブランドの店舗が並んでいて、高級感が前面に打ち出されていました。地下から続いて2フロア以上に展開するブティックが多く、店内に専用エレベーターがあるところも。(空いていたので、試着室も見させていただきました。覗くとブランドの個性が出てて面白い。) 上階も含め、多くのブランドが世界最大級もしくは国内最大級のショップ/旗艦店を置いているので、店舗空間や品揃えは各ブランドの最先端が見られると言って良いと思います。純粋に見ていてワクワクしました。個人的には、あるショップの商品ストックがほとんど壁と一体化して見える様になっていたのが気になりました。スタッフの方が電子キーのような物で開閉させていたけど、どうなってたんだろう?接客も落ち着いていて、デニムにサンダルで足を踏み入れてしまった私にも丁寧にお話ししてくださりました。嬉しいな。きっと社会人復帰したらお財布握りしめて、ちゃんとした服で行くよ!

 

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 ひととおり覗き終えてから、エスカレーターに乗って上階へ。フロアの作りについて言い忘れましたが、真ん中が吹き抜けになった回廊式のようなイメージ。でも通路は一直線ではなくリズムがあって、お堅い感じはそこまでない。(雁行っていうのね、日本語を知りませんでした!恥ずかしい。)そして天井中央からは、草間彌生さんの作品が吊られています。いろいろ装飾を変えられそうに見えたので、ホリデーシーズンが今から楽しみです。GSIXの公式Webサイトによると、草間さんの作品自体は来年2018年2月25日までの展示を予定しているそう。真ん中に吹き抜けがある商業施設は表参道ヒルズをはじめ色々あるけれど、やっぱり開放感があって気持ち良い。ただし吹き抜けが高いぶん、各階の天井を少しばかり低く感じてしまいました。欧米の方々にとっては少々窮屈さもあるのでは。6階には蔦屋書店があるけど本棚を置くと余計に・・・と心配になりつつ行ってみたら、天井はダクトやら銀色の配管がむき出し状態でオシャレな感じになっていました。なるほどね。

 

 全体にアート要素(作品があったり、ギャラリーがあったりする)が多いのは、最近の施設らしいなと思いました。他の施設と差をつけているとすれば、そのアート監修を森美術館が手掛けているところでしょうか。有名どころのチームラボも抑えていれば、植物学者でアーティストのパトリック・ブランさんによる作品まであります。あとは、各フロアに必ずカフェがあるのも今っぽい要素かな。昨年開業した東急プラザ銀座も、カフェがあちこちにある印象です。

  

 思ったことはたくさんあるのですが、各ブランドについてひとつずつ書けば腱鞘炎になりそうなので省きます。(機会があれば、その2以降の記事を書きます。)正直「見どころ多すぎて何を見たら良いの!」という気持ちで、ひとりウロウロ歩き回っていました。それでも冒頭に書いた通りで、どうしても好きなテイストの店舗ばかり見てしまうんだ、これが。勉強しに行くには良くない癖なので直したいところです。ちなみに、いちばん印象に強く残ったのはハサミがアイコンのブランド。ああいう空間は(商品と店員の方々含めて)とても好きです。他にも素敵なお店がたくさんで、お客様はもちろん働く方々が楽しそうにしていると、とても良いなと思うのでした。

 

 なにはともあれ、憧れのライフスタイルが凝縮されていて、それでもちょっと背伸びすれば買えるものも置いてくれているのが良かったな。つぎは屋上まで見られるくらい、余裕を持って行ってみようと思います。

 

最近いいペースで美術展をめぐっているので、次はまたその話を書こうかな。

それではまた!