たけのノート

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美術館めぐりの雑記帳

GA Galleryに行ってきた

 こんばんは。最近はもっぱらSpotifyという音楽アプリを使ってるんですが、そろそろ定期的に流れてくる広告のセリフを暗唱できそうです。学生のうちは意地でも有料版を我慢します。さて、先月半ばにGA Gallery(ジー・エー ギャラリー)という建築に特化したギャラリーに行ってきましたので、ちょっと書いてみようと思います。

 

 

展覧会名:世界の住宅プロジェクト展 GA HOUSE PROJECT 2017

会場:GA Gallery(東京、千駄ヶ谷

会期:2017年3月18日~6月4日

 

 先月、北参道付近を散歩したときに初めて立ち寄りました。ギャラリーですが入館料600円が必要です。(手前にあるブックショップは誰でも入れます。)

 建築業界では有名な出版社GAが運営するギャラリーで、建物は鈴木恂+AMSによるもの。平日に行ったところかなり空いており、ひとりでじっくり見てくることができました。今回見てきた「世界の住宅プロジェクト展」は毎年恒例の企画展のようで、若手から大御所まで様々な建築家による住宅のプロジェクト計48件の内容を見せてくださるものでした。パネルに加え、模型や映像による紹介も多く、見応えがあります。「世界の住宅」ということで、出展建築家には海外の建築家25組が含まれています。空間デザイン勉強し始めの身にとっては、知らない建築家の名前も多く、とても勉強になりました。世の中にはこんなゼイタクな造りのおうちがあるんだね・・・。いちばんインパクトが強いカタチだと思ったのは、VMRDVのYハウスというプロジェクトでした。他もすごいプロジェクトばかりなのだけれど、何日たってもこれは頭から離れない。

 

https://www.instagram.com/p/BUzVjAZFHFr/

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 ところでこういうところに来ると「こんなデザインがあるんだ!」と造形に感動する一方で、シロウトには難しい言葉がみっちり踊る、半ば哲学的なキャプションに出会ったりするわけです。読み飛ばそうかと5秒弱迷って(けっこう逡巡する)、なんとか逃げずに読んでみる。で、分からなかった言葉をメモしておいて、帰りの電車内で調べてみる。面倒だけれどコレをさぼらずやると、当然ながら「知ってること」が増えるので楽しいかったりします。ということに今回気づきました。

 勉強し始めの時期って分からないことがありすぎて、「こりゃだめだ~!」となってしまうのだけれど、何が分からないのか理解できればこっちのものだね。人とか本とかネットに聞けば何とかなる。(よく「何か分からないところはありますか?」と聞かれて、どこが分からないのか分からなくて困る。)

 

 話が逸れましたが、GA Galleryの展示は私にとって少し難しめでした。行ってみて良かった!そういえば、なんで北参道を散歩したかったかというと、新しくできたハンガー屋さんを見に行きたかったから。ハンバーガー屋さんではありません。ついでに近くの神社なんかを歩いてみてたら、そのあと聞きに行く講演会に遅刻しかけました。予定の前の散歩は計画的に。